イチョウ葉エキスサプリの効果

イチョウ葉エキスサプリの効果にはどのようなことがあるのか気になるところです。
イチョウ葉エキスの成分は13種類のフラボノイドとギンコライドという物質でできています。
フラボノイドは血管拡張作用や動脈硬化の改善、鎮痙作用や血糖値正常化、ガンの予防などの働きがあります。
イチョウ葉エキスの主な効果としては血流改善があげられており、脳や毛細血管の血行をよくすることによって認知症、高血圧、耳鳴り、神経痛、頻尿、冷え性、アレルギー、花粉症の改善などにも効果があるとされているのです。
このように血行不良で起きてしまう症状にイチョウ葉エキスは効果を発揮するのです。
その中でも注目したいのが脳の血行改善効果で、脳の血流を良くすることで集中力が高まるので、集中して勉強や仕事をしたい時にはイチョウ葉エキスを摂取することで効果を得られるというわけです。

 

イチョウ葉エキスは認知症の予防にもつながることで大変注目を浴びているわけですが、認知症には大きく分けて2つのタイプがあり、「アルツハイマー型」と「脳血管型」になっています。
アルツハイマー型の場合、認知や記憶を司っている大脳皮質にダメージを受けて起こる進行性の病気で、単純な物忘れから始まって病気が進行してくると今度は、ありふれた日常行動もどうすればいいのか忘れてしまいます。
脳血管型の場合は、脳の血管が詰まる、破れるということによりその部分の機能が低下して起こる認知症で、脳の中に大きな梗塞がある場合、小さな梗塞がたくさんある場合、脳全体の血流が低下している場合など、原因はそれぞれあるようで、損傷した場所によってどのような認知機能に障害が出るのかが大きく異なるのです。
このようなアルツハイマー型と脳血管型の認知症に対して、イチョウ葉エキスは症状を改善するという効果が期待されています。
認知症に対する薬としての研究も進められていて、認知症の予防や症状の改善に役立つことが期待されているくらいなのです。

 

イチョウ葉エキスが認知症に対してなんで効果があるのかというと、いくつかの理由があって、まずは「脳への血流を増やす」ことにより、血管が適切な働きをするようにサポートしてくれることにあります。
次に「脳細胞を強くする」ことで、抗酸化作用が脳のダメージの回復に役立ち、脳細胞の老化防止につながります。
また「神経伝達物質の伝達を向上させる」ことによって、認知症患者に多く見られる神経伝達物質の分泌や伝達の不足に対して、神経刺激の伝達をより効率的に行うよう作用するのです。
このような作用によって、イチョウ葉エキスが認知症の症状の軽減や予防に効果があると期待されています。
アルツハイマー型の場合では、脳内に「アミロイド-β」という老人斑が多く見られ、この「アミロイド?β」が脳内で蓄積してしまうことが原因の一つではないかと考えられているのですが、イチョウ葉エキスにはこの「アミロイド?β」の蓄積を妨げる作用もあるとされているのです。